Dify v1.14.0 週間アップデート(4/27〜)
Difyの4月27日以降のアップデートをまとめました。今週はワークスペース内でのリアルタイムコラボレーション機能が追加された大型リリースとなりました。
🔥 v1.14.0 - 2024年4月29日
一言で言うと: ワークフローを複数人でリアルタイム編集できるようになり、チーム開発の効率が大幅向上する時代に
Collaboration(コラボレーション機能)
ワークスペースメンバーが同じワークフローを同時に編集できる機能が追加されました。グラフの同期更新、オンラインプレゼンス、誰がどこで作業しているかの共有表示をサポートします。
セルフホスト環境では、以下の設定でコラボレーション機能を有効化できます:
ENABLE_COLLABORATION_MODE = true
SERVER_WORKER_CLASS = geventwebsocket.gunicorn.workers.GeventWebSocketWorker
NEXT_PUBLIC_SOCKET_URL = your deployment's WebSocket URL (e.g., wss://dify.example.com)
Human-in-the-loop(HITL)強化
**Service API for HItl**が実装され、既存のコンソール動作に加えてプログラマティックサポートが提供されました。
MCPとプラグイン機能改善
MCPツールメタデータのリフレッシュ機能、MCPサーバーURLの重複/v1問題修正、MCPOAuth discoveryでのmalformed JSON対応が行われました。プラグインでは自動アップグレード戦略の永続化とテナントスコープ機能が改善されています。
UI/UX大幅刷新
@langgenius/dify-uiパッケージへの移行が進み、共有プリミティブ、デザイントークンが統一されました。Goto Anything機能で最近のアイテム表示と/goコマンド、プロンプトエディターでのスラッシュ変数フィルタリングが追加されています。
可観測性とクォータ管理
Langfuseでのtime-to-first-token(TTFT)レポート機能、Quota v3統合、メーター基盤の使用量表示機能が実装されました。
アップデート方法
git pull origin main
docker-compose down
docker-compose up -d
まとめ
今回のv1.14.0では、特にリアルタイムコラボレーション機能の追加により、チームでのワークフロー開発体験が大きく向上しました。MCPとプラグイン機能の安定性向上、UI/UXの統一化も着実に進んでおり、Difyの開発環境としての完成度がさらに高まっています。
参考リンク
この記事の情報は2026年4月時点のものです。最新の料金プランや機能については、各サービスの公式サイトをご確認ください。
まずは無料で体験
dify を無料で試してみる
無料プランあり・3分で登録完了