Claude Code 週間アップデートまとめ(4/27〜)

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Claude Code週間アップデートまとめ(4/27〜)

claude codeの4/27〜のアップデートをまとめました。今週は開発体験を大幅に向上させる機能改善が中心となっています。

🔥 2026-05-01 — v2.1.126

一言で言うと:プロジェクト管理とセキュリティが大幅強化され、外部ゲートウェイ対応でエンタープライズ利用がより実用的になった

プロジェクト完全削除コマンド追加

新たにclaude project purge [path]コマンドが追加され、プロジェクトのClaude Code関連データ(履歴、タスク、設定)を完全削除できるようになりました。--dry-runで事前確認、-yで確認スキップ、-iで対話モードなど柔軟なオプションを提供。プロジェクト終了時のクリーンアップや機密プロジェクトのデータ完全消去に重宝します。

外部ゲートウェイ対応強化

ANTHROPIC_BASE_URLで外部ゲートウェイを指定した際、/modelピッカーが自動的にそのゲートウェイの利用可能モデル一覧を取得するように。企業の独自AIゲートウェイやプロキシ経由での利用がよりスムーズになり、エンタープライズ環境での導入障壁が大幅に下がります。

OAuth認証とセキュリティ改善

WSL2やSSH、コンテナ環境でブラウザからlocalhostに接続できない場合でも、OAuthコードを直接ターミナルに貼り付けてログインできるように。また、管理ポリシーのallowManagedDomainsOnly設定が無視される脆弱性も修正され、セキュリティが強化されました。

主なバグ修正:

  • 2000px超の画像ペースト時のセッション破綻を修正(自動ダウンスケール対応)
  • Mac復帰時の”Stream idle timeout”エラー解消
  • Windows環境での日本語/韓国語/中国語の文字化け修正
  • API再試行カウントダウン表示の正常化

2026-04-29 — v2.1.123

一言で言うと:実験的機能を無効化した環境でのOAuth認証エラーが解決され、安定した認証フローが実現

バグ修正

  • CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1設定時にOAuth認証が401エラーの無限ループに陥る問題を修正。本番環境や実験的機能を避けたい環境での認証が安定して動作するようになった

🔥 2026-04-28 — v2.1.122

一言で言うと:Bedrock連携強化とPR追跡機能により、エンタープライズ環境でのコード開発効率が大幅向上

AWS Bedrock サービス階層選択機能

ANTHROPIC_BEDROCK_SERVICE_TIER 環境変数を設定することで、Bedrockのサービス階層をdefaultflexpriorityから選択可能になりました。この設定により、ワークロードの重要度やレスポンス要件に応じて適切な階層を選べるため、コスト最適化とパフォーマンス調整が同時に実現できます。

PR URL による過去セッション復元

/resume 検索ボックスにPR URLを貼り付けるだけで、そのPRを作成したセッションを瞬時に見つけられるようになりました。GitHub、GitHub Enterprise、GitLab、Bitbucketに対応しており、過去のコードレビューやPR作成時のコンテキストを即座に復元して作業を継続できます。

MCP コネクタ管理の改善

/mcp コマンドで、手動追加したサーバーにより隠れているclaude.aiコネクタを表示し、重複削除のヒントを提供するようになりました。これにより、MCP環境の設定ミスによる接続トラブルを素早く解決でき、開発ツールチェーンの管理が大幅に簡素化されます。

主なバグ修正:

  • /branchでのフォーク失敗問題を修正
  • BedrockのEffortオプション表示問題を修正
  • Vertex AI/Bedrockの構造化出力クエリエラーを修正
  • プロキシ環境でのVertex AI count_tokensエラーを修正
  • MCP ツール検索とbashモード終了の問題を修正

🔥 v2.1.121 - 2026年4月28日

**一言で言うと:**MCPサーバーの常時読み込み機能と高度なプラグイン管理により、ツールの可用性と開発効率が劇的に向上。

MCPサーバー設定の強化

新たにalwaysLoadオプションがMCPサーバー設定に追加されました。これをtrueに設定すると、該当サーバーのすべてのツールがツール検索の遅延をスキップし、常に利用可能になります。頻繁に使用するツールセットを持つサーバーで威力を発揮する機能です。

プラグイン管理の改善

claude plugin pruneコマンドが新設され、孤立した自動インストールプラグインの依存関係を削除できるようになりました。plugin uninstall --pruneではカスケード削除も可能です。また、/skillsにタイプ検索ボックスが追加され、長いスキルリストから目的のものを素早く見つけられます。

フルスクリーンモードの操作性向上

フルスクリーンモードでプロンプトに入力する際、上にスクロールした状態でも自動的に下部にジャンプしなくなり、過去の出力を読みながら作業できるようになりました。長いURLの任意の行をクリックするとフルURLが開くなど、細かな使い勝手も改善されています。

メモリ使用量の最適化

画像を大量処理する際の無制限なメモリ増加問題が修正され、/usageコマンドでの最大2GBメモリリークも解消されました。大規模なセッションでも安定した動作が期待できます。

主なバグ修正:

  • Bashツールが実行中ディレクトリ削除で永続的に使用不能になる問題を修正
  • --resumeオプションの起動クラッシュを修正
  • Bedrock application inference profile ARN使用時のthinking typeエラーを修正
  • Microsoft 365 MCP OAuthの不具合を修正

アップデート方法

claude update

まとめ

今週のアップデートは特にMCPサーバーとプラグイン管理の強化が目立ち、継続的な開発ワークフローの効率化に大きく貢献します。メモリリーク修正により、長時間のセッションでも安心して利用できる安定性も確保されました。

参考リンク

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